日本料理 雲海　御祝会席プラン

日本料理 雲海 では、
顔合わせ・結納などご親族のお祝いを、
吟味された季節の食材、器を料理人の卓越した技で、
大切な方へのおもてなしに相応しい格別な御献立をご用意しております。

《プラン詳細》

御祝会席＜寿＞	1名様 ￥14,800
御祝会席＜禄＞	1名様 ￥17,800
御祝会席＜福＞	1名様 ￥20,800

※季節の合わせた食材にてご用意させていただきます。
※装花、結納品、記念品、引出物（有料）のご用意も承ります。

ご結納豆知識

ご結納とは、結婚されるご親族同士の絆を深める大切な儀式。
いろいろな形式があったり、縁起の良い物や日を選んだりと少々複雑なところもございます。
ここでは結納に関する基本的なものを取りまとめてご紹介しております。

《結納品》

目録（もくろく）

品名と数量を記載したもの。

長熨斗（ながのし）

のしあわびが名前の由来。昔あわびを贈ることは最大の祝意を表しました。

帯地料（おびぢりょう）

結納金を包みます。女性には「帯料」、男性には「袴料」と表書きをします。

松魚（かつおぶし）

保存食品である干魚で、するめと同様の意味があります。戦国時代には兵糧として用いられ、勝男武士とかいて剛毅な男性の象徴として扱われています。

寿留女（するめ）

祝い事には必ず用いる酒の肴で、かめばかむほど味のある嫁になってほしいという意味があります。

子生婦（こんぶ）

繁殖力の強い昆布のように、丈夫な子が生まれ子孫繁栄を願いします。

友白髪（ともしらが）

「ともに白髪の生えるまで」仲良く暮らすようにとの願いが込められています。

寿恵広（すえひろ）

末広がりの意味で、末広がりな家運の繁栄を祈ります。

家内喜多留（やなぎだる）

柔らかくしなやかな柳に家内円満を願ったもので、酒樽を持参しない時は、現金を包みます。

《結納金の相場》

結納金の額は、本人の経済力、両家の富裕度の度合い、結婚観などによってさまざまです。標準的なサラリーマンでしたら、月収の2～3カ月分が大体の目安となっております。
しかし、結納金の額は決められたものではありません。当人同士、両家が話し合って、無理のない金額にしたほうがよいでしょう。また最近では、結納の際に結納金、結納品の他に結婚記念品を贈り合うこともあるようです。

《六輝について》

六輝は、もともと六曜と呼ばれる暦注（暦の日時・方位などの吉凶のこと）のひとつで下記の6種を言います。明治以降、七曜（月火水…のこと）が使われるようになり、区別するため六輝と言われるようになりました。

先　勝

何事も急いで実行することが良い日とされています。（ご婚礼には大変良い日です。）

友　引

祝い事は大安同様に良い日とされています。特に午前中と夕刻は吉。

先　負

この日は静かなことを行うのに良い日とされ、殊に午後は大吉とされています。

仏　滅

この日は敬遠されがちですが、最近ではあまりこだわらない方が多くなりました。

大　安

婚礼、結納、旅行などすべてに最良とされている日です。

赤　口

何事にも平穏に運ぶ日とされて、殊に婚礼にはお昼頃が吉と言われています。

《誕生石とその意味》

• 1月【ガーネット】　貞節・忠実
• 2月【アメジスト】　真心・誠実
• 3月【アクアマリン】　知恵・聡明
• 4月【ダイヤモンド】　清純・純白
• 5月【エメラルド】　愛・幸福
• 6月【パール】　健康・長寿
• 7月【ルビー】　情熱・自由
• 8月【ペリドット】　夫婦の幸福
• 9月【サファイヤ】　誠実・正直
• 10月【オパール】　希望・平和
• 11月【トパーズ】　忠実・友情
• 12月【トルコ石】　成功・富

Love Story
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