富山体験めぐり

【富山駅発着:富山ぶりかにバス】新湊フリーきっぷ(1DAY)

富山が誇る港町“新湊”へ富山駅前からバス1本!

2025年3月まで運行している「富山ぶりかにバス」に乗って、新湊観光に行ってきました!

新湊フリーきっぷは、VISIT富山県のサイトから申し込める富山駅発着の区間限定1日乗り放題チケットです。

 

※「新湊フリーきっぷ」はご利用日の7日前までに「VISIT富山県」のサイトよりお申し込みをお願いします。
※乗車するバスの時間が決まっている際は、サイトよりお申し込みされた後に、富山地鉄乗車券センター(TEL076-442-8122)へ乗車バスのご予約をお願いします。
 満席の場合、乗車できない可能性もありますので、行き帰りのバスはご予約をお勧めいたします。

1.今回はホテル横の市内環状線「国際会議場前」から「富山駅」まで乗車。 「電鉄富山駅」の方へ進むと「ESTA(エスタ)」の看板が見えます! そのまま中へ進み「富山地鉄乗車券センター」でチケットを受け取ります。

2.チケットを受け取ったら、2番のバス停から乗車します。 ※事前に乗車バスの予約した方から優先的に乗車となります。

3.今回は10:00のバスに乗って出発です!

4.10:35 「海王丸パーク」に到着!

5.海王丸パークでは「帆船 海王丸」が常時停泊しています。 お天気がいいと、立山連峰と海王丸が一緒に楽しめます!

6.商船学校の練習船として誕生した海王丸は、現役当時の姿のまま公開されており、 船橋や機関室、士官サロンなど船内見学ができます。

7.11:35 海王丸パーク出発→11:40 新湊きっときと市場到着! “きっときと”は富山の方言で「新鮮」という意味です。 富山湾の宝石「白エビ」をはじめ、ベニズワイガニ、ほたるいか、ブリ、ズワイガニ、 バイガイなど新湊漁港で獲れたての海の幸が豊富に揃う海鮮市場です。 その他、全国でも珍しい「昼セリ」見学や、水揚げされたばかりの紅ズワイガニが食べられる 「新湊かに小屋」もありますので、ぜひホームページをチェックしてみてください!

8.今回利用した新湊フリーきっぷには、「新湊きっときと市場」で使える「500円お買い物券」と 「ぷちプレゼント引換券」がセットになっていて、お得にご利用できます!

9.その他、全国でも珍しい「昼セリ」見学や、水揚げされたばかりの紅ズワイガニが食べられる 「新湊かに小屋」もありますので、ぜひホームページをチェックしてみてください! ※昼セリ見学【休場日】水曜と日曜・年末年始 (他祝祭日も休みの場合がありますのできっときと市場さんのホームページなどでご確認ください)http://kittokito-ichiba.co.jp/

10.きっときと市場を楽しんだ後は、別棟にある「海み屋(うみや)」さんでランチを食べます!

11.海み屋さんでは、ミニ海鮮丼やカニ天ぷら、うどん(orそば)などがついて、2,970円(税込)の季節限定「海み屋御膳」をいただきました。

12.旬を迎えている富山県産の紅ズワイガニ「高志の紅ガニ(こしのあかがに)」が堪能できます! もちろん殻からむくときは、全員真剣にかにと向き合っているので無言です。

13.もうむく場所がないぐらい真剣に向き合った結果、たくさんのかにの身が取れたので、贅沢に美味しくいただきました!

14.13:30 きっときと市場出発→13:33 川の駅新湊到着。 日本のベニス「内川」を散策。 「日本のベニス」と呼ばれる内川地区は、川の両岸に漁船が連なり、民家やカフェなども川べりに立ち並ぶどこか懐かしくノスタルジックな場所です。

15.内川には、ステンドグラス使ったものや、手を形どった大理石の彫刻あったり、十数個のいろいろな橋がかかっています。 立山連峰が見えているときは、橋越しに見えるそうです!

16.その中でも赤い屋根がかわいい「東橋(あずまばし)」は、全国でも珍しい屋根付きの歩行者専用の橋です。 橋を外から眺めるのも、また、橋の中から内川の景色を眺めるのも、どちらもおすすめです!

17.内川で昔から愛される魚間菓子舗さんの「おらんだ焼き」は、ワッフルのような見た目で、サクサクとした軽い食感のお菓子です。 お土産にはもちろん、1枚での販売もされているので、内川散策のお供にもおすすめです!

18.あいにく訪れた日が日曜日で、カフェやパン屋さんなど目的のお店がお休みだったりもしたのですが、散策途中、内川の地元の方とお話ししたりする機会もあり、とてもほんわかする散策時間を過ごすことができました!

19.内川をぐるっと散策して、川の駅新湊に戻ってきた頃にちょうど新湊観光船が到着し、次の海王丸パークへ向かう際には、地元の皆さんが大きく手を振りお見送りしていました。

20.川の駅新湊に入ろうと思い、建物前で声を掛けてくれたのが「とやまふるさと大使」の渋谷さんです。 とても気さくに話しかけていただき、新湊で行われた映画撮影の時のお話や、新湊の魅力など富山弁でたくさん教えてくれます! (名札に“研修中”と書いてありますが、すごく楽しくてお話し上手です!) 渋谷さんの他にもガイドの方がいらっしゃるそうなので、もし内川を訪れた際にはおすすめを聞いてみるのも一つだと思います! ※帰りは渋谷さんと一緒にバス停まで行き、笑顔でお見送りしていただきました!

21.15:05に川の駅新湊出発→15:55富山駅到着。 出発から約6時間の新湊の旅は、お腹も心もいっぱいで、充実した時間を過ごすことができました! 満喫しすぎて全員バスの中は気持ちよく夢心地で、気がついたら富山駅に到着していました! ※富山駅からは再び市内環状線でホテルまで戻りました。
こちらの体験の様子はホテルのInstagramでもご紹介していますので、ぜひご覧ください!
Instagram の投稿記事はこちら

期 間 2024年10月1日~2025年3月31日の金土日月祝
料 金 1名様 大人¥2,100 小学生¥1,300(税込)
予  約 VISIT富山県
【富山駅発着:富山ぶりかにバス】新湊フリーきっぷ(1DAY)
https://toyama.visit-town.com/visittour/burikani-free1day


*ご利用日の7日前までのお申し込みとなります。
*お申し込みをされましたら、乗車希望のバスのご予約をおすすめいたします。(富山地鉄乗車券センター TEL076-442-8122)
*上記内容につきましては、変更する場合がございます。
*最新の情報は、VISIT富山県のサイトをご覧ください。

富山が誇る港町“新湊”へ富山駅前からバス1本!

2025年3月まで運行している「富山ぶりかにバス」に乗って、新湊観光に行ってきました!

新湊フリーきっぷは、VISIT富山県のサイトから申し込める富山駅発着の区間限定1日乗り放題チケットです。

 

※「新湊フリーきっぷ」はご利用日の7日前までに「VISIT富山県」のサイトよりお申し込みをお願いします。
※乗車するバスの時間が決まっている際は、サイトよりお申し込みされた後に、富山地鉄乗車券センター(TEL076-442-8122)へ乗車バスのご予約をお願いします。
 満席の場合、乗車できない可能性もありますので、行き帰りのバスはご予約をお勧めいたします。

期 間 2024年10月1日~2025年3月31日の金土日月祝
料 金 1名様 大人¥2,100 小学生¥1,300(税込)
予  約 VISIT富山県
【富山駅発着:富山ぶりかにバス】新湊フリーきっぷ(1DAY)
https://toyama.visit-town.com/visittour/burikani-free1day


*ご利用日の7日前までのお申し込みとなります。
*お申し込みをされましたら、乗車希望のバスのご予約をおすすめいたします。(富山地鉄乗車券センター TEL076-442-8122)
*上記内容につきましては、変更する場合がございます。
*最新の情報は、VISIT富山県のサイトをご覧ください。