富山体験めぐり

“国宝・瑞龍寺”写経体験ツアー

富山県高岡市にある「国宝 高岡山瑞龍寺」での“写経体験”。
筆ペンでお手本をなぞる形式で、字を書くのが苦手な方でも安心して体験することが出来ます。

※今回は、タイミングが合い、ご住職の軽快で楽しい案内を聞きながら 一緒に拝観させていただきました。

1.参道入口

2.白い石畳と石燈籠が並び、国宝瑞龍寺と前田利長公墓所を東西に結ぶ参道です。 道のりは870メートルあるので「八丁道」呼ばれています。

3.瑞龍寺総門

4.瑞龍寺沿革

5.瑞龍寺伽藍配置図 (配置が人の体と比例して配置されています)

6.仏殿 仏殿の手前には山門がありますが、現在改修中です。 山門を通り抜けるときれいな緑の芝生が目に入ってくると同時に、左右対称のとても見ごたえのある景色が広がります。 仏殿の屋根には鉛の板が使われており、全国的にも瑞龍寺と石川県の金沢城の石川門にしかないとても貴重な瓦とのことです。

7.仏殿内部 ハスの繊維と絹で織られた大きな天蓋が上から吊るされています。 お参りする際ご住職が大きなリンを鳴らしてくださったんですが、心地よい音と余韻が長く響き渡り、とても癒される音でした。

8.仏殿内部の細かく組まれた木。 釘は一本も使っておらず、きれいに組み上げられています。

9.法堂の中央奥には前田利長の位牌が安置されています。 法堂に足を踏み入れ、そのまま立ったままでは位牌全体が見えません。 が、その場でひざをついてみると位牌のすべてが見えるようになります。 歴代の藩主が同じようにひざをつきお参りされていたのではないかと説明されていました。

10.法堂にある格子天井に書かれた天井絵

11.法堂の横にある大茶室の一角でいよいよ写経体験を行います。

12.お手本の上に薄い紙を置き、その上から書いていきます。

13.書く前に手を合わせてから、一文字一文字丁寧に書き進めていきます。

14.セミの鳴く声だけが聞こえる静寂の中、真剣ながらも穏やかな時間が過ぎていきます。 (ただ、近くに線路があるので、ときどき電車が通ります笑)

15.足の痺れと戦いながら、約50分の写経体験終了。 お手本をなぞりながら書く簡単な事のように思いますが、なかなか大変でした・・・。 でも書き上げた達成感と清清しさは、この体験を通してではないと味わえないものです。 このあと、書いた写経は奉納していただけます。

16.仏殿を取り囲む長い回廊。長さは約300メートルあるそうです。

17.きちんと並んだ障子と雨戸のコントラストがとてもきれいです。

18.写経体験の後には、瑞龍寺近くの清風さんでお昼の精進料理をいただきました。 自然の素材本来の味わい感じられるとてもやさしい味付けでした。

19.お昼の最後にもお抹茶をいただきましたが、瑞龍寺の法堂にもお茶席があり、お抹茶と地元のお菓子をいただくことができます。

20.帰り道、瑞龍寺から車で約10分のところにある「高岡おとぎの森公園」に寄ってきました。 この公園には“ドラえもんの空き地”があり、キャラクターたちがいます! ぜひ一緒に写真をとってみてはいかがでしょうか。

体験料金 瑞龍寺を巡る精進料理の地旅
写経ツアー ¥4,500
予  約 富山県旅行福祉センター
TEL:0766-21-4700
HP 《ツアー内容》 《ツアー企画・実施》
開催場所 高岡山 瑞龍寺 http://www.zuiryuji.jp/
アクセス ホテルより車で約40分
あいの風とやま鉄道 富山-高岡18分、JR高岡駅南口より徒歩10分

上記内容につきましては、変更する場合がございます。
最新の情報は、直接施設にお電話にてお問い合わせください。

富山県高岡市にある「国宝 高岡山瑞龍寺」での“写経体験”。
筆ペンでお手本をなぞる形式で、字を書くのが苦手な方でも安心して体験することが出来ます。

※今回は、タイミングが合い、ご住職の軽快で楽しい案内を聞きながら 一緒に拝観させていただきました。

1.参道入口

2.白い石畳と石燈籠が並び、国宝瑞龍寺と前田利長公墓所を東西に結ぶ参道です。 道のりは870メートルあるので「八丁道」呼ばれています。

3.瑞龍寺総門

4.瑞龍寺沿革

5.瑞龍寺伽藍配置図 (配置が人の体と比例して配置されています)

6.仏殿 仏殿の手前には山門がありますが、現在改修中です。 山門を通り抜けるときれいな緑の芝生が目に入ってくると同時に、左右対称のとても見ごたえのある景色が広がります。 仏殿の屋根には鉛の板が使われており、全国的にも瑞龍寺と石川県の金沢城の石川門にしかないとても貴重な瓦とのことです。

7.仏殿内部 ハスの繊維と絹で織られた大きな天蓋が上から吊るされています。 お参りする際ご住職が大きなリンを鳴らしてくださったんですが、心地よい音と余韻が長く響き渡り、とても癒される音でした。

8.仏殿内部の細かく組まれた木。 釘は一本も使っておらず、きれいに組み上げられています。

9.法堂の中央奥には前田利長の位牌が安置されています。 法堂に足を踏み入れ、そのまま立ったままでは位牌全体が見えません。 が、その場でひざをついてみると位牌のすべてが見えるようになります。 歴代の藩主が同じようにひざをつきお参りされていたのではないかと説明されていました。

10.法堂にある格子天井に書かれた天井絵

11.法堂の横にある大茶室の一角でいよいよ写経体験を行います。

12.お手本の上に薄い紙を置き、その上から書いていきます。

13.書く前に手を合わせてから、一文字一文字丁寧に書き進めていきます。

14.セミの鳴く声だけが聞こえる静寂の中、真剣ながらも穏やかな時間が過ぎていきます。 (ただ、近くに線路があるので、ときどき電車が通ります笑)

15.足の痺れと戦いながら、約50分の写経体験終了。 お手本をなぞりながら書く簡単な事のように思いますが、なかなか大変でした・・・。 でも書き上げた達成感と清清しさは、この体験を通してではないと味わえないものです。 このあと、書いた写経は奉納していただけます。

16.仏殿を取り囲む長い回廊。長さは約300メートルあるそうです。

17.きちんと並んだ障子と雨戸のコントラストがとてもきれいです。

18.写経体験の後には、瑞龍寺近くの清風さんでお昼の精進料理をいただきました。 自然の素材本来の味わい感じられるとてもやさしい味付けでした。

19.お昼の最後にもお抹茶をいただきましたが、瑞龍寺の法堂にもお茶席があり、お抹茶と地元のお菓子をいただくことができます。

20.帰り道、瑞龍寺から車で約10分のところにある「高岡おとぎの森公園」に寄ってきました。 この公園には“ドラえもんの空き地”があり、キャラクターたちがいます! ぜひ一緒に写真をとってみてはいかがでしょうか。

体験料金 瑞龍寺を巡る精進料理の地旅
写経ツアー ¥4,500
予  約 富山県旅行福祉センター
TEL:0766-21-4700
HP 《ツアー内容》 《ツアー企画・実施》
開催場所 高岡山 瑞龍寺 http://www.zuiryuji.jp/
アクセス ホテルより車で約40分
あいの風とやま鉄道 富山-高岡18分、JR高岡駅南口より徒歩10分

上記内容につきましては、変更する場合がございます。
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