富山体験めぐり

ミツロウキャンドル作り体験

富山市内で養蜂をされている池田さんのお店で今回はミツロウキャンドルを作ってきました。

1.養蜂家の池田さん。富山市街に近い呉羽丘陵でみつばちを飼い、はちみつを採っています。

2.ご自宅の横にお店を構えており、採られたはちみつを販売されています。

3.キャンドル作りの前に、池田さんが採られたはちみつの食べくらべしました。はちみつを採る時期や、花によっても全然味が違います。ふだんなかなか食べくらべをすることは無いので、いい機会です。 (一番左のはちみつは、昨年採られたはちみつで、結晶化しています。結晶化した部分のハチミツ、シャリシャリしてて個人的には好きです!)

4.ミツバチとスズメバチ。大きさや生態など、同じ“ハチ”と呼ばれますが違う点を分かりやすく教えていただきました。夏休みの自由研究などにもぴったりです!

5.ミツバチの体から分泌される成分できれいな六角形の巣をつくります。その分泌される成分がミツロウです。はちみつを採取した後の巣からミツロウを取り出して、溶かして不要なものを取り除きながらきれいな透明の状態のミツロウにします。写真のようなミツロウの板ができます。実際もっと大きいです。 ※ミツロウの板は事前に池田さんにご用意いただいています。

6.では、さっそくキャンドル作りに取り掛かります!まずは、ミツロウの板を湯せんにかけて溶けた状態にします。ミツロウは、70度ほどで溶けてしまうそうです!

7.溶けたミツロウが入っているポットにキャンドルの芯となる糸を入れて、ミツロウを染み込ませます。

8.ポットから取り出した芯の曲がっている部分を直しています。芯が曲がっていると、仕上がりも曲がってしまう可能性があるので、全然熱くないので、怖がらず伸ばしましょう!

9.ポットにつけては出してを繰り返して4回目・・・

10.そして、繰り返して10回目。ここまで太くなりました。太くするコツですが、芯はポットにつけてすぐ出すことです。欲張って長い間ポットにつけておくと、すでに付いているミツロウが溶けてしまう可能性があります!

11.この時点でもうすでに何回ポットにつけたか分かりませんが、キャンドルらしい姿になりました!よね?

12.ミツロウキャンドルを固めるために、木にぶら下げて少し置きます。この間にも、次のキャンドル作りを開始します!

13.2回目のキャンドル作りを終えて、固めている間、木の棒に裏から釘を打ち込んだオリジナルのキャンドルホルダーに、池田さんが作ったキャンドルを立て火を着けていただきました。池田さんのご自宅で咲いていたお花も素敵です!

14.しばらく時間を置いて固まったキャンドル。

15.キャンドルの頭とお尻をカットして・・・

16.ラッピングして持ち帰ります。私、このような体験で作ったものは大切にしすぎて使う機会を失ってしまいます・・・。でもそこは勇気を出して使ってほしいと素敵な笑顔の池田さんがお話されていました(笑) ※写真は2本ですが、実際は4本お持ち帰りできます!

体験料金 1名様 ¥3,000
体験時間 毎週木曜日 2:00p.m.~約1時間
※曜日・時間等について希望がある場合は要相談。
予  約 3~6名様まで
ご連絡先 TEL:080-8740-9741 「はちみつや
開催場所 はちみつや(ホテルより車で約15分)

上記内容につきましては、変更する場合がございます。
最新の情報は、直接施設にお電話にてお問い合わせください。

富山市内で養蜂をされている池田さんのお店で今回はミツロウキャンドルを作ってきました。

1.養蜂家の池田さん。富山市街に近い呉羽丘陵でみつばちを飼い、はちみつを採っています。

2.ご自宅の横にお店を構えており、採られたはちみつを販売されています。

3.キャンドル作りの前に、池田さんが採られたはちみつの食べくらべしました。はちみつを採る時期や、花によっても全然味が違います。ふだんなかなか食べくらべをすることは無いので、いい機会です。 (一番左のはちみつは、昨年採られたはちみつで、結晶化しています。結晶化した部分のハチミツ、シャリシャリしてて個人的には好きです!)

4.ミツバチとスズメバチ。大きさや生態など、同じ“ハチ”と呼ばれますが違う点を分かりやすく教えていただきました。夏休みの自由研究などにもぴったりです!

5.ミツバチの体から分泌される成分できれいな六角形の巣をつくります。その分泌される成分がミツロウです。はちみつを採取した後の巣からミツロウを取り出して、溶かして不要なものを取り除きながらきれいな透明の状態のミツロウにします。写真のようなミツロウの板ができます。実際もっと大きいです。 ※ミツロウの板は事前に池田さんにご用意いただいています。

6.では、さっそくキャンドル作りに取り掛かります!まずは、ミツロウの板を湯せんにかけて溶けた状態にします。ミツロウは、70度ほどで溶けてしまうそうです!

7.溶けたミツロウが入っているポットにキャンドルの芯となる糸を入れて、ミツロウを染み込ませます。

8.ポットから取り出した芯の曲がっている部分を直しています。芯が曲がっていると、仕上がりも曲がってしまう可能性があるので、全然熱くないので、怖がらず伸ばしましょう!

9.ポットにつけては出してを繰り返して4回目・・・

10.そして、繰り返して10回目。ここまで太くなりました。太くするコツですが、芯はポットにつけてすぐ出すことです。欲張って長い間ポットにつけておくと、すでに付いているミツロウが溶けてしまう可能性があります!

11.この時点でもうすでに何回ポットにつけたか分かりませんが、キャンドルらしい姿になりました!よね?

12.ミツロウキャンドルを固めるために、木にぶら下げて少し置きます。この間にも、次のキャンドル作りを開始します!

13.2回目のキャンドル作りを終えて、固めている間、木の棒に裏から釘を打ち込んだオリジナルのキャンドルホルダーに、池田さんが作ったキャンドルを立て火を着けていただきました。池田さんのご自宅で咲いていたお花も素敵です!

14.しばらく時間を置いて固まったキャンドル。

15.キャンドルの頭とお尻をカットして・・・

16.ラッピングして持ち帰ります。私、このような体験で作ったものは大切にしすぎて使う機会を失ってしまいます・・・。でもそこは勇気を出して使ってほしいと素敵な笑顔の池田さんがお話されていました(笑) ※写真は2本ですが、実際は4本お持ち帰りできます!

体験料金 1名様 ¥3,000
体験時間 毎週木曜日 2:00p.m.~約1時間
※曜日・時間等について希望がある場合は要相談。
予  約 3~6名様まで
ご連絡先 TEL:080-8740-9741 「はちみつや
開催場所 はちみつや(ホテルより車で約15分)

上記内容につきましては、変更する場合がございます。
最新の情報は、直接施設にお電話にてお問い合わせください。